WindowsServer2016の日本語化
AWS-EC2でWindowsServer2016のサーバーを作った際、英語だったので日本語化した手順をメモ
基本の設定と、コマンドプロンプト、日付時刻まで変更します。
手順
1.[ControlPanel]をクリック
2.[Clock, Language, and Region]をクリック
3.[Add a language]をクリック
4.[Add a language]をクリック
5.中段くらいまでスクロールし、Jにある[日本語]をクリックし、[Add]をクリック
6.[日本語]をクリックし、[Move up]をクリック
7.[日本語]が上に来たことを確認し、[日本語]の[Options]をクリック
8.[Download and install language pack]をクリック
9.ダウンロードが進むことを確認
10.インストールが進むことを確認
11.[Installation complete]と表示されたら[Close]をクリック
12.[change date, time, or number formats]をクリック
13.[Location]タブをクリックし、Home Locationを[Japan]に変更
14.[Administrative]タブをクリックし、[Copy settings...]をクリック
15.[Apply]をクリック(表示されないこともあるかも)
16.[Welcome screen and system accounts][New user accounts]を有効にする
17.全て日本語に変わったことを確認して、[OK]をクリック
18.再起動確認が表示されるので[Restart now]をクリック
19.起動してきたら日本語化されている。但し、コマンドプロンプトが英語のままなので、日本語に変えていく。
20.[コントロールパネル]をクリック
21.[時計、言語、および地域]をクリック
22.[地域]をクリック
23.[管理]タブをクリックし、[システムロケールの変更(C)...]をクリック
24.[現在のシステム ロケール(C)]にて[日本語(日本)]を選択し、[OK]をクリック
25.再起動確認が表示されるので[再起動]をクリック
26.起動してきたら、コマンドプロンプトを開き、存在しないコマンドを入力・実行し、日本語でエラーメッセージが表示されることを確認
27.時計が日本時間・書式になっていない為、変更する。
タスクバー右端の方の日付時刻エリアをクリックし、[日付と時刻の設定]をクリック
28.[タイムゾーン]下のコンボボックスで[(UTC+09:00) 大阪、札幌、東京]をクリック
29.タスクバー右端の方の日付時刻が日本時間になっていることを確認
かなり初心者向けに書きましたが、以上です。